競馬予想に必要なファクター

こんばんは！

今日は自分がどのように予想しているかを皆さんにお伝えしますので、競馬初心者の方は参考にしてください。

競馬ではよくこれらが予想に使われます。血統、データ、調教、パドックの様子(馬体重)、騎手などになります。自分なりの考え方を載せます。

血統:
もちろん競馬において血統は重要なファクターになります。ただ自分が血統を確認するときはこの3点の場合のみになります。1つ目は芝からダートやダートから芝に変える馬のみ。2つ目は新馬戦。3つ目は極端に長い距離から短い距離、もしくは短い距離から長い距離に変更した場合のみになります。

データ:
データは様々なデータがありますが、やはり上がり3ハロンのスピードとスタートにおいては入念に確認します。また血統データとしてどの血統がどの競馬場で走れているかなどもチェックポイントです。

調教:
この中では一番あまり見ないのが調教です。調教は厩舎によっても考え方違うし、評価する記者によっても全く違います。あくまで参考値程度にした方がよいです。

パドックの様子:
正直自分はまだパドックから判断をする知識はありません。極端に痩せなければ自分の印通りにいきます。逆に調教と掛け合わせて、何本もハードな調教をしているのにプラス体重で出場できた場合は調子が良いと判断することが多いです。

騎手:
これも近年は重要になってますね。優秀な外人ジョッキーが日本に来日するようになって明らかに騎手も重要であることが把握できましたね。個人的には1400m以下の距離はあまり騎手は重要視していません。長距離になればなるほどジョッキーの重要度が上がると思って考えています。いわゆる折り合いが関係してくるからですね。

結論でいうと重要度の比率はこんな感じです。

血統: 30％
データ: 40％
調教: 5％
パドック: 5％
騎手: 20％

さてそれでは次回のアップで2/9 東京1Rを例にして考察と予想含め共有します。